こんにちは!!
今日は、節分・・・・。暦の上では、もう春ですね♪
まだまだ寒い日が、続きそうですが・・・(*_*)
今日は、素朴な質問のあった、何で友引はお葬儀ができないの?
についてお話しします。
そして、今日はその友引にあたります。
その日の吉凶・運勢などを暦(こよみ)に記載する項目を「暦注」といいます。 〈友引〉は六曜(ろくよう)という暦注項目の一つです。 六曜は、〈先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口〉の6種に分けられ、冠婚葬祭等の儀式と結びついて使用されています。 友引とは「凶事に友を引く」の意味で、吉事を執り行うのには吉とされる良い日ですが、仏事や葬儀を行うのは大凶とされています。 お葬式は友引を避ける習慣が根強く、〈葬儀・告別式〉の当日が「友引」にあたると、友引の翌日に〈葬儀・告別式〉が行われることになり、〈葬儀・告別式〉の前夜に「本通夜」を、その前夜には身内だけでの「仮通夜」が行われます。 「友引の日」に〈葬儀・告別式〉を執り行うことを忌み嫌う感情は、多くの日本人に共有するものですが、ただし、「迷信」から起こった単なる習慣にすぎないことも知っておきましょう。
お葬儀の日程を決める時は、式場と、この火葬場の予約が重要となります。 他、宗教者を招いてのお葬儀であれば、日程を伺うことも大切です。 知らないよりも知った方が・・・・・。でした。 岡崎市家族葬ホール喪安 |