喪安スタッフブログ

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人に教えてあげたい仏教語4

こんにちは!
今日は雨・・・。
乾燥がが怖い年頃の私にはちょうどいい(笑)

今日は、がんばるという言葉について。

がんばると言うと、一般的には
「どこまでも耐え忍んで努力すること」とうプラスを意味する
言葉ですが、本来は仏教で戒めている「我を張る」からきた
言葉だといわれています。
お釈迦様は「我として認められるものは何もない」として
「無我」を説かれ、自分のエゴを押し通すことのないように
教えてこられました。
「頑張る」とい一見前向きな意気込みのなかにも
独りよがりにならないように、また自我を張り過ぎないように
見つめ直してみる事が大切ですね。


           岡崎市家族葬ホール喪安 若松

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