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【岡崎上六名】認知症サポーター養成講座

本日は地域包括支援センターの方々お招きして「認知症サポーター養成講座」を開いて頂きました!

「認知症サポーター」とは・・・認知症に関する正しい知識と理解をもち、地域や職域で、認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けをする人のことです。

認知症になる高齢者の方は実に5人に1人という割合だそうです。

高齢化も進む現代、認知症の方と関わる機会は今後も増えていくはず。

喪安スタッフも一緒に、しっかり勉強させて頂きました!

今回の講座を受講したことで、自分の認知症についての知識の少なさを実感しました。

全く知らなければ「なぜ?」という感情から、ついつい相手に対して怒ったり、強い口調になったりしてしまうかもしれません。

ちゃんと理解することが、認知症の方にとっても、自分にとっても心地よい関わり方に繋がると感じさせられました。

「認知症になって一番辛かったり悲しかったりするのは本人です」という包括支援センターの方の言葉が印象的でした。

受講修了!喪安もみまもりサポーターの認定証をいただきました!

認知症サポーターキャラバン マスコットキャラクターロバ隊長のストラップを頂きました🎶

多くの人にとって居心地のよい地域にするために、認知症に対する知識を広めていけたら、と感じました!

岡崎家族葬ホール喪安 吉見