先日、祖母の七回忌に実家熊本へ里帰りをしてきました。
なんせ遠いので、何かの機会がないと重い腰が上がらない私・・・。
〇〇歳の同窓会依頼、3年ぶりの帰省です。
日頃の電話の声では、伺え知れない両親の顔。
やはり歳をとっていた。
小さいころ、あんなに大きかった父が小さく見えた。
心持、声も小さいように感じた。
すかっり大きくなった甥っ子・姪っ子。
法事後の食事会では、叔母さんたちが祖母を亡くしてから気づいた
祖母の人柄・想いなどを語り合っていた。
初めて会ったような親戚のおじさんも、お話をしていくと繋がっていく。
お葬儀も法事も、故人を送るだけでなく、
家族の絆を再確認できる場所と時間なのだと
心から思えた里帰りでした。
岡崎市家族葬ホール 喪安 by 若松