ホール前の玄関に蝉の亡骸・・・と思いきやまだ羽根をばたつかせている蝉がいました。
蝉は日本の夏の風物詩ですね。
土の中で何年も過ごし、やっとの思いで地上に飛び出してきて思いっきり鳴く。
しかし成虫として生きるのはたった2週間程。
今年の夏、盛大に鳴いていた蝉にも色んなドラマがあったでしょう 笑
蝉の鳴き声が聞こえなくなれば、夏の終わりを感じ、吹く風に秋の気配を感じます。
夏の終わり、これから夜に聞こえ出す虫の音に切なさを感じるでしょう。。。
家族葬ホール喪安